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「米作りから酒造りまで一貫造り」をテーマに醸された秋鹿を代表する山廃原酒。秋鹿酒造の自営田で蔵人自ら育てた雄町を使っています。ふっくらとした厚みのある雄町米の旨みに松茸のような香り。吟醸香とは違った心地よい香りです。すばらしい一本。温めるとさらに楽しめます。
酒米:自営田 雄町 度数:17度
精米歩合:70% タイプ:火入れ
【秋鹿酒造/大阪府】
大阪の最北端(てっぺん)、山々に囲まれた能勢町にある秋鹿酒造は、全国でも数少ない「農醸一貫」を掲げ、土づくりから始まり、田植え、収穫、そして酒造りと蔵人自ら全てを行う酒蔵です。このあたりは昼夜の寒暖差が激しい典型的な盆地で、冬には同じ大阪とは思えないほど冷え込みます。そのため古くから良質な米が栽培されていたそうです。蔵から少し離れた山間にある自営田では、「山田錦」と「雄町」が栽培されています。
代表銘柄の「秋鹿(あきしか)」は、能勢が最も美しい風景となる季節「秋」と創業者 奥 鹿之助氏の名前である「鹿」を合わせたのが酒名の由来です。酒造りでは独自のスタイルで米の旨みを目一杯酒に落とし込み、時代に流されない「秋鹿の味」を醸しています。我ら大阪を代表する本物の地酒蔵です。
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